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Dream Racing Club

Dream Racing Clubが個人スポンサー様ならびにクラブご入会希望者様のお申込みが一定数に達した場合、2020年8月9日より下記5項目を活動目的として、会員制大会からスクールに形を変えて活動してまいります。スクールの中でレースも行います。

1.自信をつけて成長を促す  意外と難しい我が子を褒めてあげること。また、親の言うことは聞かないのにコーチの言うことは聞くという子は少なくありません。DRCスクールでは徹底的に「褒めて伸ばす」を実践し自信を付けさせて心(メンタル)の成長を促していきます。コーチのミナイが最も得意とする部分であり、競技や勉強などにおいても重要な部分と考えていますので、重点的にトレーニングしていきます。よく「うちの子はメンタルが弱い…」というお話を聞きますが、DRCでは「それは絶対にないはずです」という考え方を保護者様に説明しています。「強いメンタル」という考え方もないのかというと、「それは判断基準によりますがあります」という説明になります。この考え方を知るだけでも指導方法が変わるはずです。

2.楽しむことで成長を促す  好きこそものの上手なれということわざがありますが、まずは運動することや競争することが好きになってもらえるよう、スポーツの前に遊びの延長のようなトレーニングで楽しみながら体力(筋力と心肺機能)を向上させ、心身の成長を促していきます。楽しいから好きになり、好きになれば苦しいことにも耐えて頑張れるようになります。スポーツでも勉強でも嫌いになってしまったらそこで終わりと言っても過言ではありません。幼児とくに5歳なりたてくらいまでは遊びの延長のような接し方で「楽しさ第一」に重点をおいてトレーニングと指導をしていきます。 3.良き友、良きライバルとの切磋琢磨  DRCの考える成長にもっとも欠かせないのがこの「良き友であり良きライバルの存在」です。大人やその手前のジュニア、ユース世代になれば「良き友」の部分は無しで「良きライバル」だけでもいいかもしれません。しかし幼児期のスポーツには2番の「楽しむこと」が何よりも重要になってきます。幼児はみな純粋で単純でわがままな本質をもっています。なので簡単なことで嫌いになってやめたくなってしまうのです。もちろん大人になっても「好きこそ…」はとても重要ですが、大人は楽しくなくても好きでいられれば我慢もして苦痛やプレッシャーにも耐えて成長をしていけるのですが、幼児はそうはいきません。仲良しの友達がいることで楽しさは大人の何倍にもなりその友達が良きライバルとなってくれることが成長に最高の役割を果たしてくれます。DRCではこの最高の仲間との切磋琢磨できる環境作りにも重点を置いて自然に仲良くなれる仕組みを多数用意してスクールを行っています。

4.挨拶と感謝をできる人に育てる 大きな声で元気よく挨拶できること、一緒に練習したりレース場や当スクールに連れて行ってくれたりしているお母さん、お父さん、いつも一緒に走ってくれたり遊んでくれる友達や仲間、練習場所を用意してくれているクラブに「いつもありがとう」の気持ちをもって感謝できる人に育てていきます。ここは厳しく接していきます。※病気や障害などでうまく挨拶や返事ができない子はできなくても大丈夫です。お申込み時に持病などがある場合はお知らせください。またはお申込み前に一度ご相談ください。当クラブでの活動を症状を治す(軽くする)きっかけにご利用いただければと思っています。

5.真のスポーツマンを育てる 勝手も負けても相手(仲間)を称えられる真のスポーツマン教育をしていきます。上級者や競技経験の長い子は初中級者のお手本となる言動ができてリーダーシップもとれる人になれるように育てていきます。この部分は小さい子はすぐにできなくてもしかたありませんが、徐々にできるように最重要視していきます。ここができるようになった時には4番の挨拶と感謝はできるようになっているはずです。DRCの卒業生であることに誇りをもって自慢してもらえるようなスクールにしていけるよう私ミナイも日々成長していく努力を怠らず、子どもたちの未来を輝かしいものとするために愛情と情熱をもって接していきます。 以上、クラブへのご入会と個人スポンサー様へのお申込みをご検討いただけましたら幸いです。ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。 >>個人スポンサー様募集のご案内はこちら

DREAM GAMES代表 皆井健治

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